令和7年度大会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
別途、郵送される大会案内もご参照ください。

期日

令和7年6月21日(土)~23日(月)

会場

京都精華大学(〒606-8588 京都府京都市左京区岩倉木野町137)

  • 叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
  • 京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
  • スクールバス乗り場:駅出口3のエスカレーターを上がって右へ約30メートル
  • 日曜日は運休につき、京都バス40,50,52系統をご利用ください。
    スクールバスとは乗り場が違います。

日程

6月21日(土)

理事会(11:00~12:00)黎明館(L)-103教室
講演会(13:00~17:00)黎明館(L)-101教室

開会挨拶 代表理事挨拶 神田 典城
大会校挨拶  京都精華大学学長 澤田 昌人

古事記の成立

京都大学名誉教授 木田 章義

上代の動詞の活用と派生―『時代別国語大辞典上代編』の項を中心に―

大阪大学名誉教授 蜂矢 真郷

総会(16:30~17:30)
懇親会(18:30~20:30)会場 ザ・プリンス 京都宝ヶ池
  • 大会会場から懇親会場行きのバスが出ます(大会会場より10分)

6月22日(日)

研究発表会(10:00~14:40)黎明館(L)-101教室

午前の部(午前10時~)

『日本霊異記』序文より編者景戒に迫る

栃木県立小山城南高等学校教諭 霧林 宏道
(司会)千葉大学教授 兼岡 理恵

『古事記』における「所」字の用法とその位置づけ―漢籍・仏典との比較を通じて―

厦門大学大学院博士前期課程(交換留学 筑波大学) 代 佳潤
(司会)甲南女子大学准教授 根来 麻子

『古事記』垂仁天皇条ホムチワケの後日譚にみる出雲

早稲田大学教育学研究科博士課程 齊木 果穂
(司会)島根県立大学准教授 山村 桃子

午後の部(午後1時10分~)

隼人曽婆訶理への「惶」~『古事記』履中天皇条における物語的意味~

愛知県立大学非常勤講師 大脇 由紀子
(司会)國學院大學教授 谷口 雅博

古事記の系譜記述の性格

東海大学教授 志水 義夫
(司会)群馬県立女子大学名誉教授 北川 和秀

閉会挨拶

皇學館大学特別教授 大島 信生

6月23日(月)

臨地研究 ※特にご案内は致しません。

参加申込み

6月7日(土)までに、以下からお申込み下さい。

宿泊案内

懇親会場のザ・プリンス京都宝ヶ池では、古事記学会会員優待で宿泊できます。
古事記学会大会 参加者専用宿泊プラン(朝食付き)